宮川理論本部の山田です!
新体制となり、半月が過ぎました!
時の流れの速さについていけません、、笑
それだけ充実していると言うことで、毎日1歩1歩進んでいければなあと。
これからの時代、「ただ野球の技術を教えるだけ」
というのはどんどんなくなっていくと思います。
というのも、YouTubeをはじめ、映像コンテンツ、テレビ、スマホゲームなど
世の中はありとあらゆる娯楽で溢れています。
娯楽は、娯楽ですから、もちろん「人を楽しませる要素」があらゆる所に詰め込まれています。
もちろん僕もYouTubeを見ますが、特に最近はクオリティもすごいですよね笑
選手にも、
これらのいずれかに、野球よりも熱中しているんじゃない?という
場合も結構あるのではないでしょうか。
そんな中で、選手がこれらの「娯楽」よりも、「野球に熱中すること」を選ぶには
「指導者の技術指導も含めた総合的な力」という、
なんとも具体的に言葉にできないような力次第だと考えています。
これは、品行方正であれ、とかそういう意味では全くなくて
なんていうんでしょう。「野球ってこんなに楽しいんだぜ」っていうのを指導者自身が
体現して、それが選手に伝わることが重要ではないかなあと。
多分、一番ダメなのが「娯楽を禁止する」です。
もちろん、教育として一定時間しか触らせないなどはありだと思いますが。
自分が子供の時を思い出しても、
自分の興味があることに関しては禁止されても
何としてでもやろうとしましたもんね。
となると、自分が出来ることはなんだろう??
もっともっと面白い人間になって、野球の面白さを自分でも見つけ続ける。
そういうところなのではないかな。
となると、「ホームランを目指す」というのは、
選手にとって魅力があるのではないかと思うのです。
「ホームランを、全ての人に」
11月から始まった「宮川理論道場」ではそんなことを伝えていけるように運営しています。
↓↓↓
「宮川理論道場」
http://gekokuzyobaseball.com/宮川理論道場/
P.S.
先日公認指導員とバッティングセンターに行ってきました。
一通り打った後はファミレスで技術論を語り合い、
気づいたらファミレスの駐車場でバットを持ち話し合う3人でした笑
「自分自身がもっと上手くなりたい」このような志を持って日々打撃を追求する
指導員を見て多くの刺激をいただきました。
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